2010.02.04

英エコノミスト誌が日本の新聞についてレポート

イギリスの経済週刊誌『エコノミスト』が、日本の新聞業界の将来について、『ぐらつく巨人』("The teetering giants")と題するレポートを掲載しています。

The teetering giants
http://www.economist.com/businessfinance/displayStory.cfm?story_id=15464497

It is more likely, however, that newspapers’ fortunes will begin to decline—more slowly than in other countries, perhaps, but bad news just the same.

このレポートでは、まず、日本の新聞の特徴を簡単にまとめています。
・日本の新聞の発行部数は世界的に見ても大部数である。
・日本特有の宅配制度
・日本では読者の年齢は上がりつつあり、少子化と若年層の新聞離れが追い打ちをかけている。
・広告収入も落ち始めている。
・いままでの強みだった販売店が電子配信の妨げとなるかもしれない。

そして、上で引用した部分が結論となります。
《日本の新聞の幸運は、他の国よりもずっとゆっくりと失われていく可能性が高い。しかし、悪いニュースは同じである。》


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