2010.02.06

新しいフリーペーパー『ロンドン・ウィークリー』の運命やいかに?

新しいフリー・ペーパーとして、2月5日に、『ロンドン・ウィークリー』(London Weekly)が創刊されました。ロンドンの地下鉄などで25万部配布される予定ですが、さまざまなジャーナリストから「本当に発行されるのか?」という疑問が投げかけられていました。さて……。

というわけで、ジャーナリストのスティーブ・バスフィールド(Steve Busfield)氏が、同紙を探そうとしましたが、その前に、親切な方がTwitpicに掲載した一面の画像を見てしまいました。

20100206londonweekly

同氏が最初に気がついたのは、一面の上の方に書かれているPhil Tufnellの名前がPhil Tufnelとlが一つ足りないこと。

The London Weekly: it does exist
http://www.guardian.co.uk/media/greenslade/2010/feb/05/pressandpublishing
Journalism students would be ridiculed for that sort of intro. It is without doubt the worst front page lead I have ever seen in any newspaper of any format/shape/size/distribution.

さらに、一面の惹句について「ジャーナリズムを学んでいる学生は、こんなイントロを笑うだろう。いままで私が見たさまざまなフォーマット、かたち、配布方法の新聞の中でも、最悪の一面のリードだ」と酷評しています。しかも、これ、プレス・リリースをそのまま貼り付けただけのものだということがわかります。

このほか、「新聞の発刊自体が節税か、あるいは、シチュエーション・ギャグではないか?」、「映画の宣伝ではないか?」といった辛辣な指摘もありました。さて、このロンドン・ペーパーの2号目はあるのでしょうか?

[参考]London Weekly launch date revealed
http://www.guardian.co.uk/media/2010/jan/27/london-weekly-announces-launch-date


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