2010.08.15

英語力強化法Vol.10 英会話にも文法が必要という話

英文法の勉強というのは、英文の読解に役立つという話をしましたが、英会話の文法が必要という話をしたいと思います。

英語力強化法Vol.8 文法は役に立つのか?
http://thelightoflondon.txt-nifty.com/blog/2010/08/vol8-e8d6.html

英文法の勉強というのは、英文の読解、あるいは、英作文をする時に、役に立ちますが、これは、いわゆる書き言葉ですよね。教科書に載っている英文法というのは、基本的には、書き言葉に関する英文法なわけです。

しかし、会話にも文法というか、ルールがあると思います。

たとえば、近い将来を表すには、I will、I am going to ~ の二つがあるのですが、それぞれに微妙にニュアンスが違います。たとえば、

I will go to Paris. パリに行きたいという意思はあるが、具体的な予定は無い。
I am going to go to Paris. パリに行く予定があり、準備をしている。

というように。

文法的には、いずれも近い将来を示す表現ですが、これらの英会話における微妙なニュアンスの違いを理解する方が、実際の生活には、ずっと役に立つと思いますし、こういう英会話の文法を、学校などで、もっとみっちりとやった方が良いのではないかと思います。

なぜなら書き言葉の文法って、割と独学ができるのですが、英会話の文法は独学するのが難しいですからね。Hugh Dellar の英会話の参考書はお薦めですよ、イギリス英語ですが。

▽Hugh Dellar "Outcomes Pre-intermediate: Real English for the Real World"


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