2010.08.09

英語力強化法Vol.4 ながらリスニングにふさわしいラジオは?

リスニングの能力を向上させるには、何かをしながら英語を聴くことのできるラジオが一番。さて、どのラジオが、ながらリスニングにふさわしいでしょうか?

これも、一押しはイギリスの国営放送BBCです。最近は、インターネットでストリーミング放送も行われており、日本からでも聴くことができます(一部のスポーツ番組などは権利の問題で聴取できませんが)。

BBC 5 live
http://www.bbc.co.uk/iplayer/console/bbc_radio_five_live
BBC 4
http://www.bbc.co.uk/iplayer/console/bbc_radio_fourfm
BBC World Service
http://www.bbc.co.uk/iplayer/console/worldservice/

ながらリスニングをする上で大事なことは

・常に話し言葉を聴くことができる
・音楽が入らない

の2つです。

ラジオというのは、5秒間空白があると放送事故と呼ばれるメディアなので、ニュースであれ、トークであれ、間断なく話し続ける必要があります。

また、ラジオでながらリスニングをする時には、音楽が流されないことも重要です。というのは、いくら名曲でも、いくら流行の曲であっても、自分が聴きたくない曲を聴きたくない時に、聴かされるのは、けっこう苦痛なもので、ついラジオをOFFにしてしまうことがあります。

しかし、上で紹介したBBCの3局は、朝から晩までトーク、ニュースドキュメンタリー、ラジオ・ドラマ、コメディなどの「話し言葉」で埋め尽くされていて、音楽が流れることはほとんどありません。ですから、ながらリスニングに最適なのです。CMも入らないですし、ジングルも控えめなものですしね。

また音楽については、BBC Radioの他のチャンネルが専門的に放送しています。これは、リスナーのニーズにあわせて、局を専門分化させているのだと思います。

ひるがえって、日本のNHKラジオについて考えると、基本的には、総合放送で、音楽番組とトーク番組が一つの局に混在していたり、トーク番組にも音楽が流れる時間があったりして、一日中、日本語の話し言葉に浸れるラジオ局って無いんですよね。

BBCはイギリス英語なので、アメリカ英語を学びたい人はどうしたらいいんだろう、という質問もありますが、それについては、下記のエントリーで考察しています。

イギリスでTOEFL
http://thelightoflondon.txt-nifty.com/blog/2006/03/toefl-dd86.html
イギリスでTOEFL 2.0
http://thelightoflondon.txt-nifty.com/blog/2006/04/toefl-20-55d7.html


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