2009.01.28

▽アメリカ人はいかにして嘘つきになりしか?

デービッド・カラハン『「うそつき病」がはびこるアメリカ』(小林由香利訳、NHK出版)

タイトル通りの本で、あらゆる分野で、いかにアメリカ人が嘘をつくのが平気になってしまったかを淡々と記述しています。アメリカで出版されたのは2004 年で、いわゆる「市場原理主義」に反対するプロパガンダのようなスタンスの本かと思ったのですが、その後のアメリカの政治経済状況を鑑みるに、この時点 で、すでにアメリカ人のモラルは、深刻なまでに崩壊していたことがわかります。


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