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2009年9月

2009.09.20

▽ベーブルースとともに来日した大リーガーは、アメリカのスパイだったのか?

NHK取材班『日本を愛したスパイ』(日本放送出版協会)


たまたま図書館で見つけて読んだ本なのですが、なかなか面白かった。ノンフィクションなのですが、ミステリーのような趣があり、そして、ちょっとしたドンデン返しもあったりして……。内容については、本書の帯から推測してください。お薦め。

16ミリフィルムに秘められた44年前の謎
こよなく日本を愛した、ある大リーガーの
数奇な一生をドラマチックに描いた、
異色のドキュメンタリー

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2009.09.03

▽民主党の人間関係をおさらいする

大下英治『民主党政権』(KKベストセラーズ)


本書は、政治ジャーナリストの大下英治が、民主党のここ半年くらいの流れを、主要な人物へのインタビューをもとに概観したもの。いわゆる暴露物では無いが、鳩山由紀夫や小沢一郎を軸とした民主党内の人間関係を把握するのに役立つ。
 また、民主党の掲げる「脱官僚」のお手本として、菅直人が調査に赴いたイギリスの制度も紹介されている。これによるとイギリスには、「シビルサービスコード」という規則があり、官僚がやるべきこととやってはいけないことの線引きが明確に定められている、という。さて、民主党は、本当に「脱官僚」できるのでしょうか……?

[目次]
序章 政権交代へのカウントダウン 
第1章 小沢一郎、その肚を明かす―独占インタビュー
第2章 小沢代表辞任がもたらした政権交代
第3章 鳩山が動く、小沢が蠢く、岡田が正す
第4章 官僚主導政治を打破せよ
第5章 鳩山民主、政権公約の実効性
第6章 民主党の真価が問われる
あとがき

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