2010.06.30

▽『拝金』

堀江貴文『拝金』(徳間書店)

ホリエモンこと堀江貴文氏の自伝的小説。後書きによると、《フィクションだからできる「ノンフィクション」。どれが本当のことか、宝探しの気分で探してもらえればなと思います》(p.268)とのことですが、なかなか楽しめます。

文章も読ませるし、小説的な引きも上手いので、ゴーストライターがいるか、手練れの編集者がついていたのだろうな、と推測しています。まあ、読んで、損はしないと思いますよ。

より詳しく知りたい人は下記のノンフィクションもどうぞ。

大鹿靖明『ヒルズ黙示録―検証・ライブドア』(朝日文庫)

大鹿靖明『ヒルズ黙示録・最終章』(朝日新書)

▽ホリエモンが語る塀の中の暮らし
http://thelightoflondon.txt-nifty.com/book/2009/03/post-c16c.html
▽ホリエモンの右腕だった男の弁明の書
http://thelightoflondon.txt-nifty.com/book/2009/03/post-f9f7.html
▽産経新聞の抱える闇とは
http://thelightoflondon.txt-nifty.com/book/2009/03/post-1613.html


|

書評2010年」カテゴリの記事