2011.08.23

▽『報道災害【原発編】』

上杉隆x烏賀陽弘道『報道災害【原発編】 事実を伝えないメディアの大罪』 (幻冬舎新書)

福島原発の事故に関する政府や東電の情報公開は、いわゆる「大本営発表」であり、新聞やテレビは、それに加担してきたのではないか? という疑念を拭いされない人も多いだろう。

本書は、いわゆる「記者クラブ・メディア」とは立ち位置を異にする二人のジャーナリストが、報道されなかった事実について語り合う。

[目次]
第1章 繰り返された悪夢―70年目の大本営
第2章 日本に民主主義はなかった
第3章 アメリカジャーナリズム報告2011
第4章 死に至る病 記者クラブシンドローム
第5章 報道災害からいかにして身を守る


|

書評2011年」カテゴリの記事