2012.04.09

▽コンビニだけが、なぜ強い?

吉岡秀子『コンビニだけが、なぜ強い?』(朝日新書)

コンビニというと、かつては大店法(2000年に廃止)による大規模小売店の出店規制のゆがみによって繁栄している存在と言われたものでした。しかし、大店法の廃止以降もコンビニの拡大は続いています。

東日本大震災の際には、重要なライフラインとしての機能を果たし、高齢者からの支持も高まっているそうです。

本書は、大手コンビニ・チェーンであるセブン-イレブン、ファミリー・マート、ローソンの経営戦略にフォーカスをあてたものです。

コンビニにまつわるネガティブな話題は避けられていますが、最近のコンビニ事情についてはコンパクトにまとめられています。


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