2012.05.28

▽犬から見た世界――その目で耳で鼻で感じていること

アレクサンドラ・ホロウィッツ『犬から見た世界―その目で耳で鼻で感じていること』(竹内和世訳、白揚社)

犬というは、目が悪いのですが、そのかわりに鼻で世界を感じ取っています。そんな犬にとって、世界はどう“見える”のかを、犬に寄り添いながら綴ったもの。

著者によると、においで感じる世界とは、過去と現在と未来(遠くのにおいが流れてくる)が混在している世界なのだそうです。「なるほど犬はそう感じているのか」と、なかなか楽しく読むことができます。

ま、私は猫派なんですけどね(笑)。


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