2014.11.27

▽書店員のリアルな姿――『出版営業百ものがたり』

齋藤一郎『出版営業百ものがたり』(遊友出版)

カリスマ書店員の武勇伝みたいな本は、ちょくちょく見かけますが、本書は、出版社の営業マンの綴ったコラムです。

営業マンとしての本音、他社の営業マンや書店員への共感や不満も、割と率直に綴られていて、なかなか興味く読むことができます。

出版業界紙『新文化』に1994年2月~2005年10月まで連載されたものを、加筆してまとめたもの。一つのコラムが見開き2ページに収められていて、カチッとした文章を味わうこともできますね。


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