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2007年11月

2007.11.20

フィアット 500 が欧州のカーオブザイヤー受賞

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ヨーロッパのカーオブザイヤー選考委員会は19日、フィアット『500』を「カーオブザイヤー2008」に選出したと発表した。選考委員は、欧州22か国のモータージャーナリスト58人で、このうち34人がフィアット500に最高得点を与えた。

上位の獲得票は、以下の通り。

1位:フィアット 500 385票

2位:マツダ2(日本名デミオ) 325票

3位:フォード・モンデオ 202票

4位:キア・シード 166票

5位:日産キャシュカイ(日本名デュアリス) 147票

6位:メルセデスベンツCクラス 128票

7位:プジョー308 97票

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2007.11.18

チャレンジ ビバンダム上海07…ルノーもバイオディーゼル ローガン を出展

仏ルノーは、15-17日に中国・上海で開催されたエコ・イベント「チャレンジ・ビバンダム上海2007」に、バイオディーゼル(B30)対応の『ローガン・ルノー・エコ2コンセプト』(Logan Renault ECO2 Concept)を発表した。

ローガン・ルノー・エコ2コンセプトは、バイオディーゼル対応の1.5リットルdCiエンジン(85hp)を搭載。1kmあたりのCO2排出量は71gと、低い数値を実現。燃費も100km走行につき2.72リットルと低燃費だ。

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チャレンジ ビバンダム上海07…プジョーがハイブリッドディーゼル

仏PSAプジョーシトロエン・グループは15-17日、中国・上海で開催されたエコイベント「チャレンジ・ビバンダム上海2007」において、ハイブリッドディーゼルのコンセプトカー『307ハイブリッドHDi』を発表した。

チャレンジ・ビバンダム上海2007は、世界の自動車メーカー、エネルギー関連企業が参加する環境イベントで、1998年より、仏ミシュランの呼びかけではじまった。上海では2004年に続いて2度目の開催となる。

307ハイブリッドHDiは、バイオディーゼル「B30」対応の1.6リットルHDiエンジンとモーターを搭載しており、1kmあたりのCO2排出量は74gときわめて少ない。

また、シトロエンもハイブリッドディーゼル・コンセプトの『C-マチス』を出展した。

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2007.11.16

燃料の入れ間違えを防止するシステム フォードが開発

フォードは、燃料の入れ間違えを防止する「イージー・フューエル・システム」(Easy Fuel System)を開発した。イギリスで発売される『モンデオ』、『フォーカス』のディーゼル車に搭載される。

イギリスでは、誤ってディーゼル車にガソリンを入れてしまうミスの件数が、10年前に比べて2倍へと増加しているという。特に、最近のディーゼルエンジンでは、燃料の入れ間違えによるダメージを受けやすくなっており、その修理費は、自動車を買い換えられるほどという。

イージー・フューエル・システムでは、スタンドで使用されるノズルの太さから、ディーゼルかガソリンかを判断し、ディーゼルの場合のみタンクの内側の栓が機械的に開く仕組みを採用している。

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最も使いやすいサイトはBMW…英調査

イギリスの自動車雑誌『ビジネスカー・マガジン』(http://www.businesscar.co.uk/)が、自動車ブランドのサイトを対象に行った調査によると、もっとも使いやすいのはBMWのサイトだった。

これは、イギリスで売れている上位20ブランドのサイトを対象に、デザイン、使いやすさ、質問に対する回答の早さ、税金の計算システムなどの10項目について調査を行ったもの。

1位となったBMWは、88%の満足度を示しており、特に税金の計算システムが優れていたという。順位は下記の通り。

1:BMW 88%

2:サーブ 86%

3:アウディ 84%

4:ボルボ 82%

5:日産 80%

6:ホンダ 78%

6:フォルクスワーゲン 78%

8:シトロエン 74%

9:フォード 72%

9:プジョー 72%

11:ルノー 70%

11:シュコダ 70%

11:ヒュンダイ 70%

14:マツダ 68%

15:トヨタ 66%

16:フィアット 64%

17:ボクソール 56%

18:メルセデスベンツ 54%

19:セアト 52%

20:キア 38%

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2007.11.15

シボレー ビート、量産化にゴーサイン

米シボレーは、2007年のニューヨークモーターショーで公開したスタディ・モデル『ビート』を2010年より量産開始することを発表した。

ビートはニューヨークモーターショーで展示された3つのスタディモデルのうちの1つで、190万人のウェブ投票によって最も人気を集めた。

3ドアのビートは、コンパクトさ、都市での運転に適したスタイル、燃費の良さなどが評価された。世界120か国で発売する予定。

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自動車の歴史をつづるビデオをダウンロード販売

イギリスのインターネットサイト「オートヒストリーTV」は、100年を超える自動車の歴史をつづるビデオを、ダウンロード販売する。

自動車の歴史を振り返るビデオのほか、ルマン、インディアナポリスにおける過去のレース、往年の名レーサーが登場するビデオなどが500本以上用意されている。

1本のビデオは1 - 5分程度で、1ポンド(230円)でダウンロード可能。また、すべてのビデオを収録したDVDも、199ポンド(4万5000円)で販売する。

また、プロモーションの一環として、2007年年末にかけて、ビデオのいくつかを無料で公開する予定。

URL http://www.auto-history.tv/

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渋滞解消策、路肩利用に6割賛成

イギリス政府は、高速道路の渋滞解消策として、混雑する時間帯に限り、路肩を特別レーンとして利用することを推進している。すでに高速道路の「M42」で試験的に実施されており、順次「M25」、「M6」へ拡大する予定。

この施策に対し、イギリスの自動車販売会社モータープリント社が行った調査によると、62%のドライバーが賛成していることがわかった。

ただし、特別レーンとして利用される路肩を、複数乗車専用、つまり1台に2人以上乗っている自動車専用とすることには、87%が反対している、という。

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女性と老人は悪天候に気をつける

イギリスの高速道路庁(Highway Agency)が行った調査によると、女性の方が男性よりも、悪天候のニュースを聞いた際に、自動車の運転を控える傾向にあることがわかった。

高速道路庁が1300人のドライバーに実施したアンケートによると、天気予報などで、「悪天候となる」というニュースを聞いた後でも自動車の運転をするのは、女性が44%であるのに対して、男性が62%と、女性の方が慎重であるという。また、年齢で見ると65歳以上では40%だが、18 - 24歳では 65%と、老人の方が慎重であるという。

ただ、全体の平均では53%のドライバーが、悪天候のニュースを聞いた後でも、運転をするという結果が出ており、高速道路庁では、もっと慎重になるようにと呼びかけている。

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【ロサンゼルスモーターショー07】アウディ クロスカブリオレ クワトロ

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アウディは、14日開幕のロサンゼルスモーターショーにおいて、デザインスタディ『クロスカブリオレ・クワトロ』を公開する。

クロスカブリオレ・クワトロはソフトトップを採用した4シーターのカブリオレ。『A5クーペ』、『A4サルーン』と同じシャーシを採用している。0-100km/h加速は7.2秒、最高速度は238km/h。常時四輪駆動「クワトロ」の駆動配分は前40:後60。

エンジンは環境に配慮した3.0リットルV6「TDI」ディーゼル・エンジンを搭載。最高出力は240PS。最大トルクは500Nm。サイズは、全長:4620、車幅:1910、車高1630(mm)。

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【ロサンゼルスモーターショー07】VW、高温型燃料電池搭載のコンセプトカーを発表

フォルクスワーゲン(VW)は、14日開幕のロサンゼルス・モーターショーにおいて、高温型燃料電池(high- temperature fuel cell)搭載のSUVコンセプト『スペースアップ! ブルー・コンセプト』(Space Up!Blue Concept)を発表する。

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スペースアップ! ブルー・コンセプトは、VWが開発した高温型燃料電池を搭載している点が特徴。高温燃料電池は、従来の燃料電池に搭載されている冷却システムを必要としないため、簡単な構造となり、その分コストがかからない。また、水素を電気へと変換する効率も高いという。

燃料となる圧縮水素が詰められたタンクは車体の底部に設置されており、高温燃料電池には、12基のリチウム・イオン電池が接続されている。また、ルーフには太陽電池もつけられており、太陽光が当たると自動的に充電する。

12基のリチウム・イオン電池だけで104km走行可能。燃料電池の圧縮水素をすべて使用すると248km走行でき、太陽電池の補助が無くても最大352km走ることができる。

最高出力は61PS。最大トルクは88lbs。0-100km/h加速は13.7秒、最高速度は120km/h。デザインは、1950年代のサンバ・バスをイメージしている。サイズは、全長:1630、車幅:3680、車高:1569(mm)。

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2007.11.14

ダイムラー、三菱ふそうのハイブリッドトラックを欧州発売へ

独ダイムラーは、子会社の三菱ふそうトラック・バスが生産する小型ハイブリッド・トラック『キャンター・エコ・ハイブリッド』を、ヨーロッパで発売する計画を明らかにした。

キャンター・エコ・ハイブリッドは、2006年に日本で発売された車種。当面は日本で生産し、ヨーロッパの排ガス規制に対応させて販売する。まず2007年中に、イギリスで試験的に販売を行い、続いて他のヨーロッパの国での販売を検討する予定。

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ジャガー XF にデザイン賞…『オートカー』

イギリスの自動車雑誌『オートカー』が主催した「オートカー・アワード2007」で、ジャガー『XF』がデザイン賞を受賞した。

ジャガーのデザイン・ディレクター、イアン・カラム(Ian Callum)氏は、「ジャガーが、この歴史あるデザイン賞を受賞するのは初めてのことで、とても喜んでいる。自動車メディアから評価されて、非常にうれしい」とコメントしている。

ジャガーXFは、フランクフルトモーターショーで公開された。イギリスでは、2008年3月に発売予定。価格は2.7リットル・ディーゼルエンジンのラグジュアリーが3万3900ポンド(774万円)。

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究極のドリームカーはアストンマーチン DB9

究極のドリームカーは、アストンマーチン『DB9』。イギリスの自動車ナンバー販売サイト、DVLAパーソナライズド・レジストレーションズが実施したアンケート結果が発表された。

このアンケートは3300人のドライバーが同サイトで投票したもので、501人がアストンマーチンDB9に投票した。メーカー別でも、アストンマーチンが1位となった。

●車種別の順位

1:アストンマーチンDB9

2:ブガッティ・ヴェイロン

3:アストンマーチン・ヴァンキッシュ

4:アウディR8

5:アストンマーチン・ヴァンテージ

6:メルセデスSLR

7:フェラーリ・エンツォフェラーリ

8:ポルシェ・カレラGT

9:フェラーリ612 スカリエッティ

10:ランボルギーニ・ガヤルド

●メーカー別の順位

1:アストンマーチン

2:フェラーリ

3:ブガッティ

4:メルセデス

5:ランボルギーニ

6:アウディ

7:ポルシェ

8:ベントレー

9:BMW

10:フォード

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2007.11.12

「信頼できるメーカー」3年連続でホンダ…英フリート調査

イギリスの自動車雑誌『フリート・ニュース』が行った調査「FN50」では、自動車メーカーとしてホンダが1位にランクされた。同調査は、イギリスの大手レンタカー会社50社にアンケートを行ったもの。

車種別でも、ホンダの『アコード』が1位、『シビック』が4位だった。ホンダは、同調査において、3年連続してメーカー、車種いずれも1位を獲得している。

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スバルがイギリスの爆撃機の復元を支援

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スバルUKは、イギリス政府が行った爆撃機アブロ「バルカンXH558」(Avro Vulcan)の復元作業を支援する。

アブロ・バルカンは、主に1950 - 60年代に英空軍で使用された爆撃機で、1984年に退役した。今回、イギリス政府の資金援助と、部品会社の協力によって復元された。2008年1月より、航空ショーなどでその姿を披露する。

スバルの前身は航空機メーカーの中島飛行機だが、今回の支援は、爆撃機の復元作業そのものではなく、航空ショーの作業用車両として、スバルのSUV『トライベッカ』(Tribeca)を提供することになった。

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フォード フォーカス ST500…イギリスで限定500台発売

フォードは、イギリスで限定500台の『フォーカス ST500』を発売する。乗り出し価格は2万0495ポンド(473万円)。

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フォーカス ST500は、2005年に発売された『フォーカスST』をベースにしたモデル。ボディは、1966年にル・マンで、1、2、3フィニッシュを遂げた『GT40』をイメージした、黒とシルバーのデザインが採用された。

エンジンは20バルブ5気筒「Duratec」2.5リットルエンジンを採用。最高出力は225PS/6100rpm、最大トルクは320Nm/1600rpm。

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イギリス政府が低CO2排出車の開発を後押し

イギリス政府は、二酸化酸素(CO2)排出量の低い自動車の普及を促す政策“Low Carbon Transport Innovation Strategy”を発表した。

まず2000万ポンド(46億円)を投じ、イギリスの公共部門が低CO2排出車の導入を進める。これが順調にいった場合、さらに3000万ポンド(69億円)を追加する。

これをきっかけにして、イギリス国内に低CO2排出車の市場を創出することで、民間部門への浸透を図るのが狙い。低CO2排出車には、電気自動車やプラグイン・ハイブリッド車なども含まれる。

初めに低CO2排出車を導入するイギリスの公共部門には、ロンドン警視庁、環境庁、交通省、郵便事業会社ロイヤル・メールなどが含まれる。具体的な計画は2008年1月よりスタートする。

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2007.11.11

ダイムラーとフォード、燃料電池の新会社を設立

独ダイムラーは、8日、米フォードモーター、カナダの燃料電池メーカー、バラード・パワーシステムズとの共同出資により、自動車向けの燃料電池の新会社「Automotive Fuel Cell Cooperation」=AFCC、自動車燃料電池協同組合を設立した。

バラード社の自動車向け燃料電池事業を新会社に移管する。新会社にはダイムラーが50.1%、フォードが30%、バラードが19.9%出資。ダイムラーは、新会社に経営陣を送り、開発の主導権を握る。また、ダイムラーは、これまでバラード本体に19%出資していたが、こちらは解消する。

ダイムラーでは、2010年に燃料電池搭載のベンツ『Bクラス』を発売する予定である。

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ホンダ、イギリス工場で100万台のシビック生産

ホンダUKは9日、イギリスの現地法人HUM(Honda of the UK Manufacturing Ltd.)が、累計100万台目の『シビック』を生産した、と発表した。

ホンダの英スウィンドン工場でのシビックの生産は、1994年9月19日より開始された。同年に6652台のシビックを生産、2007年には13万8792台を生産する予定。

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100万台目のシビックは赤の「タイプR」で、イギリスで販売される予定。ホンダUKのケン・ケイア(Ken Keir)マネージング・ディレクターは、「シビックは、イギリスとヨーロッパにおいて重要な製品である。カスタマーは、そのデザインと品質を愛している。ヨーロッパにおいて、既存のユーザーの維持だけでなく、新しいユーザー獲得にも役立っている」と語っている。

英スウィンドン工場では、3ドア、5ドアのシビックのほかに、『CR-V』などの生産も行っており、年間19万 - 25万台の生産能力がある。

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