2019.03.16

2019年03月16日のニュース・クリップ

高くついたクリミア併合 プーチン氏、支持低下の誤算  :日本経済新聞

クリミアはソ連時代の1954年、フルシチョフの独断でロシアからウクライナに帰属替えされた。そんな歴史的経緯に加え、5年前はウクライナで政変劇が起き、親ロ派政権が倒された直後。クリミアのロシア系住民を守るというプーチン政権の主張に、確かに多くの国民が賛同した。……国民はクリミア併合に熱狂し、愛国主義的なムードが社会を支配した。「偉大なロシア」を復活させた指導者として、プーチン大統領の支持率は90%近くに跳ね上がった。……反発の引き金となったのは昨年、実質4期目を始動したプーチン政権が打ち出した年金の支給開始年齢の引き上げだという。政権は世論の激しい批判を受け、当初法案を一部修正して成立させたものの、国民の間では不満がくすぶる。そのはけ口がクリミアにも向かったというわけだ。
政権にとって国民の反旗は大きな誤算。プーチン大統領の直近の支持率は60%台前半と、ついにクリミア併合前の水準まで下がってしまった。

仏大統領、大討論で支持率回復=抗議デモ収束か:時事ドットコム

フランス政府は15日、燃料税増税に端を発した大規模抗議デモの収拾を目指す「国民大討論」を終了した。2カ月間にわたる住民とマクロン大統領の直接対話は連日、テレビで生中継され、マクロン氏の支持率は回復した。対照的に抗議デモは勢いを失っている。
 最新の世論調査によれば、マクロン氏の支持率は31%と、抗議運動前の昨年9月の水準に回復。過去最低の23%を記録した昨年12月から大きく改善した。これまで「エリート大統領」と批判されてきたマクロン氏が、普通の住民と向き合う姿勢が評価されたとみられ、仏メディアは「大討論のおかげ」と報じている。
 一方、抗議デモは、開始当初の昨年11月には全土で28万人以上に上った参加者が、今月9日には10分の1の約2万8000人に減った。

墜落機のブラックボックス、エチオピアは米ではなく欧州に解析依頼へ - Bloomberg

エチオピア当局は、10日に墜落したエチオピア航空のボーイング737MAXから回収したブラックボックスについて、欧州の航空安全当局に解析を依頼する方針だ。事故後に米連邦航空局(FAA)が、737MAXの安全性に問題はないとの見解を示したことを受け、事故原因の究明に当たり米当局は信頼に欠けると判断した可能性がある。

非常事態無効に拒否権 トランプ大統領、初の発動:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

トランプ米大統領は十五日、メキシコ国境の壁建設費を確保するための国家非常事態宣言を無効にする議会の決議に対し、拒否権を発動した。拒否権を行使するのは二〇一七年一月の大統領就任後初めて。……拒否権を覆すための採決を二十六日に下院で実施する意向を示したが、再可決に必要な上下両院の三分の二以上の賛成を得るのは困難な状況だ。

ジェームズ・ガン監督『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』監督に復帰決定! - シネマトゥデイ

現地時間15日、過去の不適切なツイートを理由に米ディズニーから解雇されていたジェームズ・ガン監督が、代表作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第3弾の監督として復帰することが決定したと、Deadlineほか各メディアが報じた。……ガン監督は昨年7月、10年ほど前の過激なツイートを理由に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾から解雇。ツイートが過去のものであることや、ガン監督が過ちを認め真摯(しんし)に謝罪していたこと、ツイートが彼に敵対する右派によって掘り起こされたものであったなどの経緯もあり、ファンからは不満や批判の声が噴出。クリス・プラットを含むシリーズのメインキャスト9名もガン監督を支持する連名の声明文を発表していた。

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