ともしび

2020.04.02

2020年04月02日のニュース・クリップ

コロナ検査、世界に後れ 1日2000件弱で独の17分の1 :日本経済新聞

英オックスフォード大学の研究者らでつくるグループが3月20日までの各国の検査件数をまとめた。人口100万人あたりでは韓国やオーストラリア、ドイツなどが多く、ドイツは2023人(15日時点)と日本の117人(19日時点)を大きく上回った。
安倍晋三首相は3月中に国内の検査能力を1日あたり8千件に高める考えを示していたが、実際の検査数(PCR検査)は1日2千件を超えることはなく、29日時点で合計5万4千件だ。一方、ドイツは15日時点で16万7千件に達していた。
両国とも検査を受けるかどうかは医師が判断しているが、ドイツは感染していても無症状なら自宅待機とする対応をすでに取っている。
一方、日本では検査で感染が確認されれば無症状や軽症でも原則入院させている。感染症法の規定によるもので、患者を事実上隔離し感染拡大を防ぐ意味がある。

欧州、検査能力を相次ぎ増強 仏は10倍増、独は週50万件に - 産経ニュース

ベラン仏保健相は28日の記者会見で、PCR検査を4月末までに、「1日当たり5万件にする」と発表した。3月半ばまで1日当たり検査能力は5千件だったが、世界保健機関(WHO)が16日に「あらゆる(感染)疑い例を検査すべき」の方針を示したのを受けて見直した。……また、ベラン氏はPCRのほか、(1)迅速検査キット(2)血清検査-でも態勢を強化すると述べた。数時間を要するPCR検査と異なり、迅速検査は約30分で判定が可能で、6月までに「1日10万件」の検査を可能にするとした。
 血清検査は、外出禁止令の解除時に備えるもの。ウイルス免疫の有無を調べ、感染再発を防ぐ狙いがある。政府は4月中に、血清検査用の器具200万個を調達する計画だ。

新型コロナ、異動時期直撃 翻弄される日本企業―欧州:時事ドットコム

600社以上の日本企業が拠点を置くドイツ西部デュッセルドルフの日本商工会議所によると、一部の企業は駐在員を帰国させたり、日本からの赴任を遅らせたりした。ただ、対応が間に合わず「前任者の帰国を早めたのに後任者が入国できないケース」もあるという。
 在フランス・在英日本商工会議所も、現地の日本企業の多くが在宅勤務に切り替えたと説明。フランスでは一斉休校措置が9月まで続くとの観測もあり、子供を学校に通わせるため妻子を帰国させる例も聞かれる。

東京新聞:米空母、感染で3千人下船へ 寄港地グアムで隔離

米国防総省は1日、海軍の原子力空母セオドア・ルーズベルトから新型コロナウイルスの感染者や感染の疑いがある乗組員計3千人近くを下船させて隔離する方針を明らかにした。……乗組員約4800人の検査は継続中で、これまでに93人の感染が確認されたが、入院が必要な重症者はいない。

ウィンブルドン、75年ぶり中止 戦争以外で初―テニス:時事ドットコム

テニスの四大大会で最古の歴史を誇るウィンブルドン選手権(ロンドン郊外)の主催者は1日、新型コロナウイルスの感染拡大により、6月29日~7月12日に開催予定だった大会を中止すると発表した。1877年に始まった大会が戦争以外の理由で中止になるのは初めてで、中止は1945年以来、75年ぶり。

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